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あさいらむーんのひとりごと

第45章 とつぜんですが

「脳梗塞」その14


病院のWi-Fi環境


救急車で運ばれたのが先月、4/24の夜

そのまま急性病棟に入院

右半身麻痺となり、手足が動かくなりましたが同居している彼女さんからはラインで連絡を取っていました


最初の頃は向こうが10送ってきたら、
ボクが1送る程度

文字が全然打てないので、回数も文字数も少ない


1週間ぐらいしたら、元にまではいきませんが、だんだん手足が動くようになってきました

風邪のように〈寝ていたら治る〉ものじゃない

手足の動きを命令する脳と
それを繋ぐ血管が詰まってしまったので
もう、この詰まった血管は二度と元に戻ることは無いそうで


手足を動かしたかったら、他の血管、神経を使って動いてもらうしかなく、リハビリしないことには動きません


毎日、グーパーグーパーしたり、コップを持つ動作をしながら、イチから動かしていく感じがもどかしい


入院当初は病院のパスワードを聞いて、Wi-Fi回線でラインのやりとりしていましたが、月末になるとまったく動かなくなりました

「なんだよ、病院の回線は?接続しても通信出来てないじゃないか?!」と思っていました


それは5月に入っても変わらずで

5/3か、4日になってようやくWi-Fiが繋がりました

きっと月末の容量を越えたのと、連休だったので日にちがズレたのでしょう

戻ったタイミングで、自主トレ時に聴く音楽をひたすらダウンロード

ラインも繋がります


ところがですね


このWi-Fi、なにかの制限があるらしく、

たぶんアダルト排除なのかな?

Yahooニュースや、一般的なサイトは見れるし、Youtubeも見れたのですが、

ここの小説サイトは危険性がある、とかで繋がりません

他にもブログ系、2ちゃんのまとめサイトなんかもここ同様に接続不可でした

仕方ないので4Gで見てます

一度Wi-Fiのまま、小説の追記をしていたら、最後のアップロードのときにエラーが出て、1ページ分まるまる書き直す羽目になりました


というわけで、

ここのサイトに来る時はWi-Fiを外して、
それ以外はWi-Fiに繋いで、
というワンクッションが必要になりました


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