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そろそろ溶け終わったかな。最後にこのまま注射まで終わらせようかな


「指抜くね〜このまま注射頑張るよ〜」


そして湊はサッと消毒をして肛門に上下左右の4箇所に注射をした

「ごめんね〜」

チクッ

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！ﾋｸｯやだぁぁぁﾋｸｯ」


「痛いな〜頑張れ」


チクッ

「あ"ぁぁぁぁやだぁぁぁぁ！ﾋｸｯ」

チクッ

「い"ゃぁぁぁぁぁぁぁﾋｸｯｸﾞｽﾝあ"ぁぁぁぁ泣」


「最後だよ頑張れ〜」


チクッ


「き"ゃぁぁぁぁぁﾋｸｯｸﾞｽﾝいだぁぁぁいﾋｸｯ泣」


「終わったよ〜、最後に少しだけ頑張ろうね〜」


美桜の肛門は真っ赤に腫れており、痛々しいかった


湊は心を鬼にして腫れてる部分をもっと腫れないようにするために揉み始めた

「やだぁぁぁぁﾋｸｯいたぁぁいﾋｸｯｸﾞｽﾝおわりってばぁﾋｸｯｸﾞｽﾝ大泣」

「あともう少しだよ〜ごめんね〜……もう大丈夫かな、よく頑張りました」


そして潤の固定も悠斗も手を離した


潤はすぐにズボンと下着を元に戻してあげて、悠斗は美桜の顔をホットタオルで綺麗にし、抱き上げた


そして湊と潤は片付けをした