
👿サディステック👼エンジェル
第8章 バレた!?
「今日――――昼…資料室に行っていい?」
「///は?えっ…な、どうした?」
「最近――――悠が足りない」
「///足りないって…なんだよ…」
照れながらキョロキョロと辺りを見てから「分かった…」と言ってくれる…
「マジで――――好き…」
「は!?バカ!ここ――――!」
俺のいきなりの告白に、悠は戸惑いテレる。
「バカなこと言ってないで――――教室に行け――――!ハイハイ!」
手を打ちながら廊下でうろついている生徒たちに注意する。
「じゃぁ、またね――――辻山先生~」
「///お、おう~…」
やっぱり…違う――――あの人とは…
あの…いかれた女とは…
