短編 姉と弟 世界で一番身近な女
第4章 姉のヌードでオナニー
「大ちゃんも男なんだもんね、
お姉ちゃんの裸を見て興奮した?」
大介は訳がわからず体を小さくしながら
「ま、まあ…その…」
と答えた。
「大ちゃん、彼女いないんだったよね…
お姉ちゃんがしてあげようか?
途中でやめたら気持ち悪いでしょ?
なんかムラムラしたままって
体によくないって言うしさ…」
そういいながら紗希の手が
大介の股間に伸びてきた。
「出しちゃえば?」
「えっ?」
大介の頭が混乱しはじめた。
「手で…すればいい?」
そう言って紗希の手は
股間を隠す大介の手を払いのけて
ペニスを握ってきた。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える