無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「年と共にって、ヤツだね。」

坂本さんに乳首を舐められると、ピクンと身体が跳ね上がった。

「感度、いいね。」

10年振りの前戯に、身体が痺れる。

「もしかして、セックスするの、久しぶり？」

カァーっと顔が赤くなった。

「どれくらいぶり？」

「い、１年振り……」

10年って言ったら、重く感じるよね。

「じゃあ、下も念入りにほぐさないと。」

でも、もう入り口は、グチョグチョになっていた。

「凄い。もう溢れてきているよ。」

「いやぁ。言わないでぇ。」

甘い声を出すのも、久しぶりだ。

「ふふふ。可愛い。」

すると、坂本さんのモノが、私の中に入って来た。

あっ、入ってる。