
シャイニーストッキング
第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太
61 真実(まみ)⑧
「ふふ…変態…」
その呟きが僕の衝動のスイッチを押したのだ。
「ま、まみっ…」
僕はしゃぶっていた爪先を一旦唇から離し、真っ赤なワンピースのスカートの中に頭を突っ込んでいった。
フェチな嗜好の思考が支配したのである…
「ああん、か、かずやぁ…」
「あっ、ああっ…」
な、なんだっ…
スカートの中に頭を突っ込むと、その中は、オスの本能をより刺激し、昂ぶらせる、いやらしい甘い愛の蜜の香りで充満していたのであった。
そして鼻先が真実のぐっしょりと濡れたストッキングの股間を押し付けたのだ。
おや、アレっ…
なんとなく、このストッキングに覆われた、濡れて、張り付いている股間の感触が違うのだ。
いつもの感触とは違うのである。
おや、なんだ…
だが、ただでさえ、ボディコン気味のピタリとしたワンピースのスカートなのである、中はきつく、手、頭が自由には動かせないのだ、そして更に、感極まった真実が両脚の太腿で僕の頭をガッシリと挟み込んできていたのであった。
うっ、むむっ…
だけど鼻先からは溜まらない、オスの本能を刺激してくる香りが鼻腔一杯に広がり、ズキズキと僕自身を激しく疼かせてきていたのである。
そして僕はその匂いの根源を求めるかのように、顔を無理矢理に動かしながら、股間に鼻先を押し付け、舌先を伸ばしていったのだ。
「はぁん、かずやぁ…」
そして伸ばした舌先が、ストッキングの上から濡れた股間を舐めていく。
舌先に伝わってくるストッキングのナイロン繊維のザラザラとした感触が、更にフェチ心を刺激し、昂ぶらせてきていたのである。
スカートの中に充満している愛の蜜の甘い淫靡な香りと、甘い味がフェチ嗜好の思考の脳裏を痺れ、酔わせてきていたのであった。
「はあぁん、あぁぁ…」
うわぁ、堪らないやぁ…
和哉と真実…
二人を愛という想いが、オブラートの様に包み込んでいく…
「ふふ…変態…」
その呟きが僕の衝動のスイッチを押したのだ。
「ま、まみっ…」
僕はしゃぶっていた爪先を一旦唇から離し、真っ赤なワンピースのスカートの中に頭を突っ込んでいった。
フェチな嗜好の思考が支配したのである…
「ああん、か、かずやぁ…」
「あっ、ああっ…」
な、なんだっ…
スカートの中に頭を突っ込むと、その中は、オスの本能をより刺激し、昂ぶらせる、いやらしい甘い愛の蜜の香りで充満していたのであった。
そして鼻先が真実のぐっしょりと濡れたストッキングの股間を押し付けたのだ。
おや、アレっ…
なんとなく、このストッキングに覆われた、濡れて、張り付いている股間の感触が違うのだ。
いつもの感触とは違うのである。
おや、なんだ…
だが、ただでさえ、ボディコン気味のピタリとしたワンピースのスカートなのである、中はきつく、手、頭が自由には動かせないのだ、そして更に、感極まった真実が両脚の太腿で僕の頭をガッシリと挟み込んできていたのであった。
うっ、むむっ…
だけど鼻先からは溜まらない、オスの本能を刺激してくる香りが鼻腔一杯に広がり、ズキズキと僕自身を激しく疼かせてきていたのである。
そして僕はその匂いの根源を求めるかのように、顔を無理矢理に動かしながら、股間に鼻先を押し付け、舌先を伸ばしていったのだ。
「はぁん、かずやぁ…」
そして伸ばした舌先が、ストッキングの上から濡れた股間を舐めていく。
舌先に伝わってくるストッキングのナイロン繊維のザラザラとした感触が、更にフェチ心を刺激し、昂ぶらせてきていたのである。
スカートの中に充満している愛の蜜の甘い淫靡な香りと、甘い味がフェチ嗜好の思考の脳裏を痺れ、酔わせてきていたのであった。
「はあぁん、あぁぁ…」
うわぁ、堪らないやぁ…
和哉と真実…
二人を愛という想いが、オブラートの様に包み込んでいく…
