
シャイニーストッキング
第15章 もつれるストッキング4 律子とゆかり
136 昂ぶりの余韻(6)
「………………」
カツ、カツ、カツ…
律子は突然、そんな激しいヒールの音を立て、給湯コーナーから常務室のドアへと歩み…
カチャ…
と、ドアの鍵を閉めて振り返り、私を見つめてきた。
あ、え?…
その律子の目を見て私はドキンとしてしまう。
なぜなら…
その律子の目が妖しい光を放ってくるから。
いや、妖艶で淫靡な光…
「え?…」
カツ、カツ、カツ…
そしてそんな目で見つめながら、また再び、激しいヒールの音を立てながら、私に向かって歩いてきたのだ。
あ、え、な、なんだ、どうした?…
私はその律子の様子、雰囲気に違和感を感じてしまう、いや、違う…
そもそもがこんなヒールの音を立てて歩くなんて見た事がない。
すると、私の目の前に立ち止まり…
「………い…の……」
その妖しい目で見つめながら何かを呟いた。
「え?…」
ドキンっ…
「…ぁ、ァ、アナタ……が……しいの…」
「え、あ?」
ドキン、ドキドキ…
え、アナタが……って?
私はそう呟く律子の目を見つめ、激しく心が高鳴り、昂ぶってきた…
え、あ…
そう、その律子の目は…
欲情に昂ぶった淫靡で妖艶な彼女自身の昂ぶりの想いを伝えてくる。
律子は、よ、欲情してるのか?…
そしてソファに座っている私の目の前に立ち、いや、その美しいストッキング脚を開き…
「あ、アナタが、ほ、欲しい…の…」
そう呟き、ジッと見つめ、その自らの両脚を広げ、膝丈のタイトなスカートを腰部までたくし上げ…
「え、あ…」
なんと、私の座っている両足の太腿をまたぎ、その両手で私の顔を押さえ…
「アナタが欲しいの…」
そう呟き、顔を寄せ…
「あっ…り、り…つ…」
そして唇を貪る様なキスをしてきたのである。
律子の舌先が強引に唇を割り、入り込み…
私の舌を吸い、貪ってきた。
そのキスは激しい…
いや、未だかつて律子とは経験のしたことが無いような、激しいキスである。
そして律子の激しい欲情の昂ぶりが…
流れ込んできた…
その欲情の流れはまるで…
激しく荒れ狂った激情の鉄砲水のような激流に感じられる…
こんな激しい律子は…
見た事も感じた事もなかった…
「………………」
カツ、カツ、カツ…
律子は突然、そんな激しいヒールの音を立て、給湯コーナーから常務室のドアへと歩み…
カチャ…
と、ドアの鍵を閉めて振り返り、私を見つめてきた。
あ、え?…
その律子の目を見て私はドキンとしてしまう。
なぜなら…
その律子の目が妖しい光を放ってくるから。
いや、妖艶で淫靡な光…
「え?…」
カツ、カツ、カツ…
そしてそんな目で見つめながら、また再び、激しいヒールの音を立てながら、私に向かって歩いてきたのだ。
あ、え、な、なんだ、どうした?…
私はその律子の様子、雰囲気に違和感を感じてしまう、いや、違う…
そもそもがこんなヒールの音を立てて歩くなんて見た事がない。
すると、私の目の前に立ち止まり…
「………い…の……」
その妖しい目で見つめながら何かを呟いた。
「え?…」
ドキンっ…
「…ぁ、ァ、アナタ……が……しいの…」
「え、あ?」
ドキン、ドキドキ…
え、アナタが……って?
私はそう呟く律子の目を見つめ、激しく心が高鳴り、昂ぶってきた…
え、あ…
そう、その律子の目は…
欲情に昂ぶった淫靡で妖艶な彼女自身の昂ぶりの想いを伝えてくる。
律子は、よ、欲情してるのか?…
そしてソファに座っている私の目の前に立ち、いや、その美しいストッキング脚を開き…
「あ、アナタが、ほ、欲しい…の…」
そう呟き、ジッと見つめ、その自らの両脚を広げ、膝丈のタイトなスカートを腰部までたくし上げ…
「え、あ…」
なんと、私の座っている両足の太腿をまたぎ、その両手で私の顔を押さえ…
「アナタが欲しいの…」
そう呟き、顔を寄せ…
「あっ…り、り…つ…」
そして唇を貪る様なキスをしてきたのである。
律子の舌先が強引に唇を割り、入り込み…
私の舌を吸い、貪ってきた。
そのキスは激しい…
いや、未だかつて律子とは経験のしたことが無いような、激しいキスである。
そして律子の激しい欲情の昂ぶりが…
流れ込んできた…
その欲情の流れはまるで…
激しく荒れ狂った激情の鉄砲水のような激流に感じられる…
こんな激しい律子は…
見た事も感じた事もなかった…
