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シャイニーストッキング

第3章 絡まるストッキング2 美冴

 31 第二の皮膚

 ゆかり先輩と美冴さんという二人のストッキングラブな女性が存在している。
 そしてこの二人とも魅力溢れる美しい魅惑的な美女なのである。
 そういった意味でも激しく昂ぶってしまうのだ。

 そしてそう想いながら左脚のストッキング爪先をしゃぶり、右脚の爪先からゆっくりと手でストッキングの感触を愉しむように撫でていくのである。
 これがまた、俺に至福の想いを昂ぶらせてくれる。

「あ、あぁぁぁ…」
 俺の爪先しゃぶりと手の愛撫に快感の喘ぎを漏らしてくるのだ。
 俺はゆっくりて左脚のストッキングの感触や肌触りを愉しみながら、徐々に愛撫しながら上に登らせていくのである。

 美冴さんの脚はまるで濡れているかのようにしっとりと湿り気を帯びてきて、その湿り気によりストッキングのナイロン繊維がピタリと張り付き、密着をし、まるで第二の肌、皮膚のように変化しているのだ。
 俺はそんな美冴さんの素晴らしいストッキング脚の感触、肌触りに感動して、ゆっくりと爪先から脚の甲、そして脚首へと指先を這わせていくのである。

「あ、ぁぁぁ…」
 喘ぎながら身悶えしている。
 そして左脚をビクビクと小刻みに震わせてくるのであった。

「ああ、健太ぁ…」
 気持ちいい…
 と、ややハスキーなセクシーな声で喘ぎを漏らしてくるのである。

「あぁぁぁ、んん……」
 そして仰向けに膝を立ててしゃぶらせてくれているから、左脚の付け根に指先が軽く届いてしまうのだ。
 つまりはアソコに指先が届くのである。

「はぁんん…」
 そして俺はしゃぶっている唇を離し、舌先をゆっくりと舐めながら、脚の甲から脚首へとゆっくりと這わしていくのだ。

 ズキ、ズキ、ズキ、ズキ…
 自らの股間は張り裂けそうに勃起っているのである。
 そして、興奮の昂ぶりにより、いわゆる先走り、という事で自らのパンツをたっぷりと濡らしていたのだった。

「ああん、健太ぁ…」
 美冴さんの美しい身悶えに、思わず心が震えてしまうのだ。

「あ、あぅんっ…」
 指先が股間の奥深くに辿り着いたのである。
 肉の割れ目あたりで盛り上がっているパンティとストッキングの上から指先をグリグリと押していく。

「ああん、イヤぁん…」
 美冴さんは身悶えし、喘ぎながら自らブラウスを脱いでいき、薄紫色のキャミソール姿になっていくのである…




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