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出会い系サイトのレイプマン

第1章 レイプマン登場

土曜日は大学時代の友人宅に、泊まると母親には言ってきたが、いろいろ心配ごとが頭の中を駆け巡っていた。その頃閉鎖されたガソリンスタンドのトイレから、黒田明が出てきた。う~~スッキリしたぜ~黒田明は、ガラスの破片の痛みも収まったのか、普通に歩いていた。トイレもすでに水はでないし、トイレットペーパーも切れていたようだ。暗闇の中で、どうやって処理したのかは、不明だった。黒田明は。黒いブリーフ姿で、スタッフルームに歩いて行った。確かに黒田明はイケメンで長身だった、上半身は筋肉がモリモリしているし、足はカモリカのようになっていた。確かに田中理沙が、黒田明のことを、見間違いするのも仕方ないことだった。スタッフルームの扉を開けると、レイプしようとした田中理沙には、逃げられていた。逃げない女の子など、いやしないし逃げられるのも、計算ずくのようだった。黒田明はマヌケなようで、何かゲームでも楽しんでいるようだった。まだ、時間もたっぶりあるから、黒田明からすれば、ゴングが鳴るのは、これからだった。

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