テキストサイズ

そして愛へ 「改訂版」

第1章 そして愛へ 「改訂版」

 進さんはあれで、優しく優しくゆっくりゆっくりわたしのあそこの中をさっきよりもずっとずっと長いあいだ撫でてくれました。わたし、進さんにしがみついてすすり泣き続けました。進さんが、
 「終わってもいい?」
 と聞いてくれましたとき、
 「はい」
 と言うのがやっとでした。でも、進さんのあれがビクンビクンとおおきく跳ねまして、精を出しているのは感じました。わたし、気持ちよくて気持ちよくてたまらなくなりまして、そのあいだ、
 「いぃ
  いぃ」
と叫び続けました。
 進さんは、精を出してしまったのでしょう、ふうとおおきな息をしましてしばらくのあいだそのままわたしを優しく抱いていてくれました。そして、キスをしてくれたあと、わたしのあそこの中から進さんのあれを、そっと優しく抜きました。わたし、そのとき、寂しいなと思いました。
 二人とも汗をいっぱいかいていますので、進さんがわたしの手をとって、いっしょに温泉に入りました。ザブンとつかってざっと汗を流しましたら、すぐあがりました。セックスをした布団は、汗を吸っていますので、隣の布団に横になりました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ