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嵐びーえる。

第17章 番外編④



と、ズルリと、ナカから抜け出す気配。





御「山田?」




横を向くと、立ち上がって腰をさすっている山田。





ソファの上なんかでやるから、こうなるんだよな。






御「大丈夫か?」





山「うん。やっちゃったねー(笑)」






穏やかに笑っている山田を、









衝動的に床に組み敷いた。





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