
中出し家族。
第6章 水も滴る…
麻衣香「んぅ…っ…」
夢を見ていた
すごく鮮明で夢か現実か
その境目がわからなくなるほどリアルな
夢だった
和真『麻衣香』
麻衣香『あ、和真さん…』
和真『(笑)』
夢の中で和真は
学校のプールで泳いでいた
麻衣香に笑いかけながら綺麗なフォーム
肉体で…
麻衣香『…っ』
つい見惚れてしまった
和真『麻衣香も一緒に泳ごうぜ』
麻衣香『えっ?』
和真『ほらっ、早く』
麻衣香『あ…』
手を引かれプールに落ちた瞬間…
麻衣香「!!」
衝撃から麻衣香は目を覚ました
麻衣香「っ、夢か…」
リアルな夢で
今も胸がドキドキしていた
気分を落ち着けようと、お風呂に入る事
に
麻衣香「…!!」
和真「…」
部屋を出ると
丁度、和真が帰ってきた
頭からタオルを被り髪は濡れていて少し
疲れた様子だった
麻衣香「…」
和真「あれ、麻衣香?」
麻衣香「あっ…お帰りなさい…」
和真「ただいま」
麻衣香「…」
