無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

道久の寝る、それはセックスではなく
睡眠、眠る方の寝るだった


道久「じゃあ寝よっか…」

麻衣香「…はいっ…」

道久「…」

麻衣香「…」


抱き合いながら
ギュッと目を閉じた麻衣香
だけど今日は色々な事があり眠る事が
できず…


麻衣香「…道久さん…」

道久「…」

麻衣香「…私…」

道久「…ん、どうかした…」

麻衣香「…」

道久「麻衣香さ…！！」

麻衣香「んっ、チュッ…ンンッ…」

道久「…」


身を乗り出し
道久の上に覆い被さると
麻衣香自ら、求めるように唇を重ねた


道久「…んっ、あ…」

麻衣香「！！」


突然のキスに最初は驚いていた道久だが
麻衣香のキスに応えるように
背中に腕を回し深く
唇を重ねた


麻衣香「んんっ、ハァ…ん…」

道久「…」