テキストサイズ

がーるず・らぶ 里美と結の場合(R18)

第14章 夢の中へ……


「センパイも、これ……感じるんですね?私と同じで、うれしいな♡」

(あ、あぁ……そ、そんなにされるとアソコが……)


・・・にちっ……
にちゅっ…にぷっ…つぷっ……

いやらしい音がアソコから溢れ始めた。


「エッチな音…んふっ♡かわいい♡♡」

ぴち、ぷつっ、にぷ、ねちゅ……

回転が早くなり、溢れ出してくる音が増えてくる。
それに加えてピッタリ背後にくっついている結の、興奮して荒くなっている吐息と、たわわな胸がくっついている感触……。


(え…エッチすぎる……私達、すごいカッコしてる……)

 そこに・・・
激しい愛撫で湧き上がる、じんじんじわじわと広がり続ける熱い快感が追い討ちをかけて。


「…はあああぁ・・・ん」

頭がぼーっとしたままなのに、身体は敏感で 熱い・・・

あつい・・・


…なんだろう?熱いのに・・・

心地良い・・・


心地良いけど、身体の力が抜けて、結に体を預けてないと膝で立っていられない。


ああ……なんなの、これ…?



「センパイ♡じゃあ、そろそろ……」


つぷっ……

アソコに結の指が入ってきた。

ひくん!と身体は反応する。

指が入ってきただけで
ふるふるるっ……と身体が震え
じゅんわあぁん……と快感が走り



「は…はああぁ…っ……ん」

ため息のような、お腹から出したような、重みのある喘ぎ声が溢れ出した。


くちゅ…くちっ……くちゅちゅ……

「センパイのジュース、凄い。
こんなに…たっぷり溢れ出して。
指にもこんなにからみついて。
熱くてねっとりしてて……凄くいやらしくて。ステキです♡♡」

「ゆいぃ……熱いよぉ……からだ…熱くてぇ……きもち……いいのぉ…」

それだけ言うと、とうとう私はベッドにぺたんとへたり込んだ。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ