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刺激された部分から、段々と熱が帯びて、生理の穴が熱くなっていく。
喘ぐ声とともに、とろとろとしたものが流れ落ちる。苦痛が、快楽に変わる合図を出している。

｢優、そろそろ咲が限界がも｣

｢ん、わかってる。イかせるか｣

優と春ちゃんは掃除と洗浄をやめた。優がクリトリスに触れ、春ちゃんは膣口をなぞるように刺激した。

｢ん！！ なんで、やだ。もう終わりに……んあっあっ｣

触れられたところから、体が変になりそうな感覚になる。

｢もう終わる、咲次第だ。咲、いちばん気持ちいいところだよ。ちゃんと集中して｣

春ちゃんに言われて、優の手が触れているそこへ、意識を集中させた。
苦しくて、つらくて、早くこの状況から逃げたかった。