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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜

第7章 オモチャの使い方

いつの間にか二人とも

ブラを外し


ショーツを降ろして敏感な部分を

剥き出しにしていた



お互いの秘部を指先で弄りあう


甘い声が、部屋の中に響いた



「ああ~~、橋本さん
もう、十分よ」

そう言うと金子先生は

机の上に放置されていたオモチャを


手にした


再び、不気味な機会音が

響く


「お願い、これを使って」

「でも……」


「大丈夫よ、簡単なの」


金子先生は、オモチャの柄の部分を


握らせる


思ったより太く、そして



その振動に、私は驚く



「ここを持って。わたしの中に差し込んで欲しいの」


金子先生が椅子の上で腰をずらし


滑りで光った花唇を

差し出す



まるで別の生き物のように


ヒクヒクと口を


開けている



私は金子先生に導かれ

オモチャの尖端を、金魚の口のように


パクパクしている花唇に


あてがった


「あう!」

オモチャの尖端が


少しずつ、花唇の奥へ侵入していく

機会音に交じって


ヌチャ、ヌチャっという

有機的な音が大きくなっていくと


金子先生は腰をくねらせ


オモチャの侵入を


促す



どこまで入ってい行くのだろう?


あんなに大きくて凶暴なオモチャが


みるみる吸い込まれていく


素のままだと自由に踊っていたオモチャが

蜜壺の中で自由を奪われ


抵抗しているのだろうか



私が侵入させようとする力と

押し返そうとする力が拮抗し


自然と、オモチャを出し入れする動きになる


その動きを

腰をくねらせて金子先生が協力する



「ああ~~、橋本さん、上手よ
もっと、もっと強く、激しく動かして~」


金子先生に言われるまま


私はオモチャを激しく出し入れさせた


奥まで入れる度に、何かにぶつかり


押し戻される


そして……


バン!

と大きく腰を上げたかと思うと


金子先生が白目を剝いて


身体を反らせた




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