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こんにちは、おにぎりです。

すっかり寒くなってしまったこの頃、いかがお過ごしでしょうか。





今日は、わたしの夢を綴りたいと思います。
20代後半のわたしの、いまの夢です。


それは、『本を出すこと』です。


小説でもいい、エッセイでもいい、絵本でもいい、今書いているものじゃなくても、次書くものでもいい。

『本を出す』ことを、人生の中で一度、いや、すごく欲を言えば暮らせるくらいにやっていきたいんです。

そのためにいまできることは、とにかく読み続けて書き続けること、これに尽きると思っています。


読み続けることも書き続けることも簡単ではないです。
どっちも楽しくて、夢中になれるけれど。

自分の好きなものと向き合う、まではうまくいくかもしれません。
しかしそれを言語化したり表現したり作品の中に落とし込んで、自分の色を出しながら、表現していく。
これがめちゃくちゃハードだなぁと、最近は感じています。

わたしの力不足です。

簡単にできる人はできるのかもしれない。
でも、わたしには結構、努力がいる作業だなと、とても思っています。

『本を出したい』とはっきり思ったのは、ここ最近の話です。
ずっと前から憧れはありました。
なるべく自分だけの世界で完結する仕事ってなんだろうと思った時、作家という仕事を視野に入れました。

超高難易度でしょうね、作家として食べていくのは。

でも、人生で一番若い今。今からやらないと、やりたいことと向き合わずに逃げてたら一生がすぐに終わるんじゃないかと、そんな危機感もあって、ここ数ヶ月前から努力をはじめました。

薄らとずっと思っていたやりたかったことを、現実にするために、ここに宣言します。

いつか、本を出版したいです。

無理かもとか、諦めようとか、絶対に思う時がくると思います。
『ほしとたいよう』の完結だって、できるか不安ですもん笑

でも、やりたい。やりたい気持ちを大事にしたい。


心が折れそうになったら、どうかみなさんの声も聞かせてくださいね！ 1人だったとしても、わたしの創作の糧になります。


以上、おにぎりでした！

（2025.10.29）