性に溺れる私
第3章 【先生への逆襲】
一瞬言葉に詰まりながらも「嗚呼」と答えてくれた。
認めなきゃ続けられないもんね。
やっぱり賢いね先生は。
狡くて良いんだよ?下衆で構わない。
要は私のマンコに取り憑かれちゃっただけ。
性欲の塊。
先生とするセックスが一番イケるよ。
先生もそうなんでしょ?
だから手放したくないんだ。
手元に置いておきたいんだ。
離れていくのが怖いんだ。
充分毒が回ってるね。
まるでセックス依存者。
一度私を味わうともう沼にハマってしまう。
壊して欲しいと願いながら喰らい尽くすの。
逃げ道は与えたのよ?
引き返したのは先生自身。
私を性奴隷にすると決めたのも。
もう……逃げられないね私たち。
「さよなら先生、また明日」
たくさんお仕置きしてもらえるよう、頑張りますね。
愛する先生に犯される日々が再び始まるなんて夢のようです。
二人だけの秘密です。
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