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風に吹かれて2

第42章 affection

早いものでもう5月。
皆様がGWを楽しく過ごされてるといいなぁ、と思いつつ、私は仕事と片付けの日々でした。

ようやく終活も一段落ですかね。
「やれば終わる」と唱えながらの作業でしたが、我が推しの哲学には毎度助けられております。
億劫なことをする時は毎回言ってるもん。

今日も今日とて青君が大好きです。

会いたい気持ちが募るのに比例して、最近は活動再開の形について考えることも増えました。



私は青君が芸能の世界に戻ってくることは全く疑っていないのですが、グループに戻るのかソロになるのかについては、拘りはありません。
青君がやりたいように、彼のペースで進められる形になれば、と願うばかりです。

もしも5人で再開するなら、きっと今までの表現とは全く違うものになるんじゃないか。
むしろそうであって欲しい、と実は思ってたりもするんですけどもね……。



これはあくまで私個人の考えなので、賛同も共感も求めてはいません。
心情を晒すことをどうかお許しいただきたいんですが……。

休止以降4人でプロモーションする姿を見て、正直に言うと私の中ではグループに対して持っていた信頼がガラガラと崩れました。

ああ、これは無理だ、受け入れられないなぁ、って。

休止会見の時でさえ書くのをやめるとは思わなかったのに、あの時は、もう5人の姿は書けない、書きたくない、と思ってねぇ。



自担あってのグループ推しではありますが、私はあの5人の関係性、絆、温度感、美しいバランスを凄く愛してたんだなぁ、とシンミリしました。
とても悲しかったです。

5人それぞれが奇跡のような存在だし、ファンにとっては唯一無二の推しではあるんだけども。

ソロの存在感と5人揃ったグループとしての良さは、また別の比べられないものですよ。
青君がリーダーとして守り愛してきたグループをどうして嫌いになれるでしょうか。

決定を受け入れるしかないファンの立場って、切ないものなんだなぁ、と思いました。

好き過ぎて美化し過ぎていたのかもですね
(^_^;)
多分、雲の上の人に傷つけられることがあるとは思ってなかったのかな。
甘いな(笑)。



それで、以降はもう5人での再開は特別に望まなくなって。
これからはグループではなく純粋に青君のことだけを推そう、と思ってたんですけどね。

やはり見たい気持ちはありますね。

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