ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第138章 淀み
そんなこんなで、陣痛間隔が5分になると、なぜか陣痛が弱くなってしまった。
五母「ひなちゃん、さっきから陣痛遠のいてるわよね。悠仁、ちょっと先生呼んで。」
お母さんもすぐに気がついて、悠仁さんがナースコールをし、
真菰「ひなちゃんどう~?」
まこちゃんが来てくれて、
五条「陣痛が急に弱まってて…」
真菰「本当ですね…。先生呼びます。」
まこちゃんが宇髄先生を呼び、
宇髄「うーん…陣痛弱いな…。子宮口はいい感じに開いてきてるんだが……促進剤入れようか。」
内診もエコーもしてもらって、促進剤を使うことに。
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