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明日への希望はあなたがくれた

第6章 学園祭

紗南side




先程から立て続けにイかされているせいで思考がはっきりしない


棗「紗南、入れるぞ」


いつの間にかゴムをつけた棗が中に入ってくる



紗南「やぁっまだ、待って///」


棗「もう待てねえ」


そう言って一気に物を沈めてくる


紗南「あぁぁーーーっ///」


それだけで私は絶頂に達してしまった


棗「くっ、、中締め過ぎ」

紗南「あっ///まだ動かしちゃっあぁぁっ///」


私の言葉をよそに棗は腰を動かすのを止めない



眉間に皺を寄せる棗は私を縛っていたタオルをほどきキスをしてくれる




紗南「んんっっふぅ///」


キスをしている時も腰の動きは止めない。


紗南「はぁぁっん///あぁっ!//」



棗「ここか?」


一際大きくなった私の声に棗はそこをピンポイントで責めてくる



紗南「そこ、あぁっだめぇ///おかしくなっちゃうっ///」



棗「おかしくなれよ。っはぁ//」


紗南「あぁっ!//もっイくっ///」



棗「イけよ。俺ももうイくっ///」


棗のその言葉と同時に私はイってしまった


棗もそのすぐ後にイった


紗南「はぁっはぁ///」


棗「布団紗南の愛液でびちょびちょ」


紗南「なっ///そんなこと///」


棗は意地悪く笑うと私に優しくキスをしてくれた



紗南「棗、、」


棗「ん?」


紗南「大好きだよ」


棗「……//反則。」


私たちはお互いの体温を確かめるように抱きしめあいながら眠りに落ちた








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