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くるみの初恋、高校教師。

第15章 夏休み



「ごめんね、先生。私バカだ、恥ずかしい。」


「気にするなよ。それより、早くくるみのご飯食べたい。食べよう!」


「うん。」


「いただきます〜」


くるみは先生の反応を伺った。



「ん〜!美味しい!くるみ、料理上手だな!」


「よかった〜。」


くるみはほっとして、ご飯に手をつけた。



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