ペットを飼い始めました
第6章 はじめまして
ドアを開けると
写真通りの男の子があらわれた。
なんて言ったら良いのかもわからず
「どうぞ、上がってください。」と声をかけた
『お邪魔します。』といい部屋に入ると
しっかりと靴を揃えてくれたりと
好印象だった。
リビングに入りすぐに私の方から
「飲み物いれるので好きな所に座ってください」と
声をかけた。
ソファーに座るのか椅子に座るのかとか
考えれば考えるほどにわからなくなり
先に座るよう促した。
ベルくんが椅子に座るのをみてから
「お茶、コーヒー、紅茶、あとお酒もすこしならあ るんですけどなにがいいですか?」と聞くと
ベルくんはりさの方を見てにっこりと笑い
『お茶で!』と答えた
お茶をいれてベルくんの前に座ると
ベルくんは自己紹介をしてくれた。
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