ペットを飼い始めました
第24章 ♡ ついに...?ベルside
はじめて唇にキスをした
唇を離すと
りさちゃんと目が合い
また触れるだけのキスをする
また唇を離すと
『ベル?もっと欲しいよ...』
この言葉を合図に
もっと深く丁寧にキスをした
部屋に響くりさちゃんの吐息に俺はさらに興奮した
耳元で
「りさちゃん息上がってるよ?どうしたの?」
『耳元でダメ...
もっとキスして?』
耳が弱いとわかったから
俺はりさちゃんの耳を舐めた
すると
りさちゃんの控えめで抑えている声で
微かに喘ぎだした
もっともっとりさちゃんの声が聞きたい
その一心で
耳から首元へと俺は移動した
「りさちゃん?声我慢しちゃだめだよ?
首は気持ちいい?」
『んぁ、、恥ずかしいから聞いちゃダメ...
あぁぅ...んんっ...』
「別に我慢してもいいよ?我慢できるならね?」
俺はりさちゃんの浴衣の帯を外す
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