
スノストによる友情短編
第70章 手を合わせ
佐久間「あ、じゃあ、今日俺の家おいでよ笑笑もっと詳しく教えられるよ?」
阿部「ふふ^_^じゃあ行こっかな。」
また、ちゃんと家に誘うことができるようになった。
阿部ちゃんも前より笑って俺にたくさん話しかけてくれるようにもなったし、、
佐久間「、、適当に座って〜^_^」
阿部「うん。あっ、俺の部屋着ある?」
佐久間「うん、クローゼットの中にあるよ^_^泊まってく?」
阿部「んー、そーしよっかな。」
佐久間「ふふ^_^」
流れで阿部ちゃんは俺の家に泊まってくことになり、、ちょっと浮かれていた。
阿部「、、ん!この匂い!」
佐久間「ふふ^_^佐久間さんの得意料理作ってるよ〜?笑笑」
昔よく阿部ちゃんに作ってたご飯。
まぁ、作り過ぎて得意料理にもなった。
阿部ちゃんのおかげだね笑笑
阿部「ふふ、^_^俺の好物〜」
佐久間「好物になっちゃった?嬉しいなぁ^_^」
阿部「美味しいもん!」
少年のように笑う阿部ちゃんみてるとほっこりする。
たぶん、俺は阿部ちゃんから離れることができない。
佐久間「、、ずっと俺のそばにいてね、」
阿部「ん?なんか言った?」
小さい声で阿部ちゃんに言ったけど、聞こえなかったみたい。
佐久間「んん!なんでもない^_^」
最後の仕上げをしていると、、後ろから抱きしめられた。
佐久間「ん?^_^どうした?」
阿部「、、ふふ、^_^俺は離れないよ。佐久間の隣にずっっといる!」
佐久間「はぁ!?聞こえてたのっ!?」
阿部「ふふ^_^まぁね〜。反応が見たかったの。」
阿部ちゃんのイタズラ心はちょっとなんとかしてほしいけどね、笑笑
でもまぁ、離れないでっていうのは本当の気持ちだから。
end
