
スノストによる友情短編
第66章 束縛
佐久間side
狭いベットに横並びで寝そべる。
阿部「、、せまくない、?」
佐久間「うん、俺小柄だしへーきっしょ。」
阿部「ふふ、抱きしめて寝よっか」
佐久間「いいよー。」
ギュッと抱きしめると、阿部ちゃんは安心した顔をした。
阿部「、、ごめんね、?俺、佐久間を縛りつけてるみたいで、、」
佐久間「ふふ、大丈夫、。でも、2人休みの日に先輩と出かけてごめんね、、」
阿部「んん、、今こうして居られるから、いいよ、もう。」
しばらく抱きしめていると、、夢の中。
次目を覚ましたときは、、朝で
佐久間「、、ふふ、、」
俺の腕の中で気持ちよさそうに眠る阿部ちゃん。
佐久間「、、あべちゃーん、もう時間だよ、」
阿部「ん、、さくまぁ、、」
佐久間「はいはい寝ぼけてないで笑笑遅刻できないから」
阿部「、、はーい、」
俺はシャワーを浴びに行き、その間に着替えてご飯作ってくれた阿部ちゃん。
佐久間「、ふふ、ありがとう〜」
阿部「体に優しいもの作ったよ^_^昨日、呑んだんでしょ?」
佐久間「マジ?うん、まぁそこそこ?笑笑」
朝ごはんを食べて、俺も着替え、、
リビングに行くと、、
阿部「、、もう行こうか」
そう言ってハットをかぶる阿部ちゃん。
