
スノストによる友情短編
第62章 慰め
「、、今日のお昼は、これ食べてください」
そう言われて、スタッフに渡されたおにぎり9個。
なんでも、、今日の2本目の収録は今食べたら後から苦しくなるみたいで、、
深澤「うお、こんだけ!?」
阿部「みたい、、笑笑」
俺たち年長組は大丈夫だけど、、食べ盛りな2人もいるから、、
ラウール「うぅ、、朝ごはんちゃんと食べればよかった、、」
目黒「だな、、」
阿部「、、、ふふ^_^俺の分も食べていいよ。」
ラウール「え!?でも、、」
阿部「俺、お腹すいてないし、、食べな。」
まだ、お腹空かないのは事実だったから、、
他のメンバーも2人に分けてあげたらしてた。
佐久間「、、阿部ちゃん、大丈夫、?」
阿部「んー?大丈夫大丈夫^_^、、ほら、お菓子あるし」
幸いお菓子を持ち合わせていたからそれを食べて、収録に臨んだ。
そして、その企画の全貌が明らかに。
1日の男性が食べるカロリーを摂るみたいな企画。
最終的に一番カロリーに近づいていければ、いい。ビリには、全員の分の自腹。
それぞれ、一つずつお店を選びデリバリーをしてもらったけど、、俺とラウールだけ間に合わなくて、、
それに、俺たちの悪い癖。トークとかで収録押しちゃうから、これ以上伸ばせないということで、届いてないけど届いてるメンバーでスタートされた。
