
スノストによる友情短編
第57章 元気がない時は。
佐久間の家の中に入り、、
佐久間「、、あちゃー、アニメグッズが散乱してますわ〜笑笑」
阿部ちゃん、急遽だったからね〜とか言いながら片付けている。
阿部「ふふ^_^おれも手伝うよ。いつもの場所でしょ?」
佐久間「ごめんね^_^ありがとう」
家の中に入れば、どこに何があるか把握してるから、自分の家のように過ごせる。
佐久間「、、んー、!と、どかない、」
リビングに戻ると、高いところから何かを取り出したいのか、、背伸びしてた。
阿部「、、これ、?」
佐久間「ふふ^_^そう。やっぱ10センチもあるとやっぱ違うんだな笑笑」
阿部「高いところはおれが取るから。怪我したら困る」
佐久間「ふふ、^_^ありがとう。そうそう、これこれ。」
佐久間が手にしたものは、一冊のアルバムみたいなもの。
佐久間「、、今日の写真、印刷っと、、」
テキパキ印刷やら始めてるのをよこに、俺はその中身をみた。
阿部「、、うわぁ、すげぇ、懐かしっ、これ笑笑」
佐久間「SnowManが結成された時からずっと記念に撮った写真とか何気なく撮った写真とか全部アルバムにしてんの笑笑」
阿部「ふふ^_^そーなんだ。」
佐久間「あそこにあるもの全部それ。」
高いところにわざと置いてあるのは、メンバーが来た時にバレないようにだってさ。
