
スノストによる友情短編
第50章 真実。
大介「、、今日ね、俺だけじゃないの^_^俺の大事な幼なじみが母さんたちに会いたいって言ってくれて連れてきた^_^」
そういうと、5人はお墓の前に立ち、、
亮平「、、おばさん、おじさん、、お久しぶりです。亮平です。」
翔太「翔太です。」
1人ずつ名前を言って、挨拶して、、
辰哉「あのとき、大介を守れなくてすみませんでした。お許しください、、」
ひかる「今は、大介のこと全力で守りたいと思ってます。なので、、おばさんたちは安心して過ごしてください。」
みんな、、ありがとう、
大介「お母さん。お父さん、俺すっごく幸せだよ。だって、1人じゃないから。お兄ちゃんも弟もいるし、、それに、、みんながいるから^_^」
母さんたちに、伝わるといいな、、
こんな幸せな気持ちが。
大介「、、よっし、お腹すいたからご飯食べに行ってくるね!じゃあね〜」
亮平「おいっ笑笑」
母さんたちにいつも通りに挨拶を済ませ、6人で馴染みのあるレストランへ。
大介「今日は、俺の奢りな笑笑みんな食べて」
辰哉「え、悪いよ。」
大介「いいの。社会人5年目の俺を舐めちゃー困る笑笑」
遠慮がちにしてる。
でも、、
大介「今日のお礼だし。甘えて欲しい。」
翔太「、、じゃあ甘える、笑笑」
みんな好きなものを頼み、、
大介「みんなありがとうね^_^母さんたち絶対喜んでる^_^」
亮平「うん、そーだといいけど、、」
大介「大丈夫だよ。母さんたちは人を恨むことをしない。そうでしょ、?」
涼太「ああ。」
大介「人は間違えることもある。でも、、それに気づけばそれでいいんじゃない?笑笑だから、俺はもう気にしてないから^_^」
この手は、絶対に何がなんでも離さないから。
end
