
スノストによる友情短編
第48章 夕暮れの空
佐久間「、、亮平は、俺とどこに行きたい?」
阿部「えー、急に、笑。んー、、夕暮れが綺麗な場所、かな笑笑」
佐久間「なんだよ、それ笑笑」
阿部「大介が、家出したときすごく綺麗な夕暮れで、、その時1人で見て寂しかったから、、やっぱ、大介と一緒にみたいなって、、笑笑」
なんて、笑う亮平、、
夕暮れが見たいって、、可愛いかよ、、
佐久間「、、んふふ、^_^じゃあ、、綺麗に見える夕暮れ探そうか、?笑笑」
阿部「うん、^_^」
頭を少し撫でると亮平は目をつぶって、、
阿部「、、やっぱ大介、好き」
佐久間「なに、?急に、笑笑」
阿部「大介のかおりも、体温も、、」
佐久間「なぁに、言ってんの、笑」
俺はさらに抱きしめると、微笑んでまた顔を埋めた。
佐久間「、、今度さ、ゲーム一緒にやろっか。」
阿部「え、?」
佐久間「あの、ゲーム、2人でできるとのなの。だから、亮平が出来そうなところまで進めてたんだよね、笑笑まぁ、消されちゃったところもあるけど、笑笑」
阿部「え、そうなの?、、なんか、、勝手に勘違いしてた、、」
佐久間「んん、俺が内緒にしてたのもあるから。ちょっとムカついてぶつかっちゃっただけ笑笑」
阿部「んも〜、、いってよぉ、笑笑」
佐久間「やる?やらない?」
阿部「、、やる。」
佐久間「ふふ^_^ちょっと大変かもしれないけど、やってくれる?」
阿部「うん^_^」
喧嘩したままだとつらいよね。
もう亮平を離さない。
好きだよ、、
end
