
スノストによる友情短編
第47章 SUMMER!!
夏休みが明け、、
?「、、阿部ちゃぁん!」
阿部「ん、?佐久間っ!」
佐久間「ふふ^_^おはよぉ笑笑」
阿部「おはよ。^_^」
今まで話してるのを見た事ない人たちにとって不思議な光景。
佐久間「あっつう、、水入りたーい、、」
阿部「んー、じゃあ、屋上行く?誰も来ないと思うし」
まだ、夏休み明けたとしても暑い。
佐久間も人魚の血が入ってるから、少しは水に触れないと乾いてしまい熱中症になりやすいみたい。
屋上に行き、万が一のこと考えて隠れるように
阿部「、、オッケー?」
佐久間「うん!」
俺はホースを持ち、佐久間の足に水をかけると、、
少しずつヒレが見えてきた。
佐久間「、、プハー、生き返るぅ、、笑笑」
阿部「ふふ^_^よかった。」
しばらく水をかけて、、
阿部「本当に、佐久間は、人魚なんだね、、」
佐久間「ん、?ふふ、笑笑まぁねー。」
阿部「綺麗なピンクだね、、」
佐久間「そお?自分ではよくわからないけど、笑笑」
阿部「綺麗だよ。俺、佐久間と友達になれて本当によかった笑笑人魚と友達なんて珍しいじゃん?」
佐久間「まぁね笑笑」
しばらくすると、元どおりになってそのまま話をしていた。
