
スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
阿部「、、本当の目的は?」
佐久間「え、?」
阿部「、、俺大介の口から聞けてない」
亮平っ、?
阿部「、、なに、?」
優しく、問いただす亮平。
多分、気付かれてる。
佐久間「、、好き。」
俺は素直にそう言った。
すると、、、
阿部「、、ふふ^_^俺もっ!」
、。え、?
阿部「俺も好き^_^」
佐久間「好きって、、ちゃんと意味わかってるの?」
阿部「うん。俺、大介より頭いいからね?ちゃんと理解してる」
佐久間「本当のこと言うな!笑笑」
俺は、亮平を無理やり腕を引き抱きしめた。
佐久間「、、俺と付き合って、くれる?幼なじみとしてだけじゃなく、、恋人として、、」
阿部「うん、、遠距離になっちゃうけど、それでもいいなら。」
佐久間「ふふ^_^早く、亮平の夢叶えてよね?俺、待ってるからさ。」
阿部「うん^_^待ってて。」
佐久間「その時は、また迎えにいくから。」
阿部「ふふ^_^うん。」
俺は、可愛い亮平のその口にキスをした。
すると、亮平はビックリしてたけど、、
阿部「、、もっとして、?」
佐久間「ふふ、^_^いいよ、、おいで?」
俺は亮平の気持ちに応えながらキスを続けた。
