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スノストによる友情短編

第9章 愛して〜あべさく〜


阿部ちゃんの家に着き、チャイム押すと、、

阿部「、、はい。」

佐久間「ふふ^_^亮平、久しぶりだね^_^」

阿部「仕事で会ってるだろ。」

玄関で立ち話もなんだし、、俺はあがらせてもらった。

俺は阿部ちゃんの家にある荷物を整理し、、
話を切り出した。

阿部ちゃんは、俺がきてからも何も気にせず勉強してる。

佐久間「、、亮平、、俺たち、、終わりにしよ?」

阿部「、、え、」

佐久間「もうね、亮平。俺辛いの。仕事以外で一緒にいるの、、」

阿部「、、、」

佐久間「俺、もう亮平のこと、、冷めた。好きじゃない。」

阿部ちゃんと別れるために辛いけど、冷たい言葉を放った。
それをちゃんと冷静に聞いてる阿部ちゃんもすごいけどね。

佐久間「、、これからは、メンバーとして一緒にいよ?俺たちはその方が絶対に良い関係になれる。」

悲しくてたまらない。でも、、

佐久間「、、じゃ、、亮平、、いや阿部ちゃん^_^メンバーとしてシンメとしてこれからもよろしくね^_^」

俺は無理に笑って、家を飛び出した。
そして、、ふっかがみんなが待ってる場所へ走った。

この5年間、凄く楽しかったよ。
阿部ちゃんのおかげ、だね^_^ありがとう。

これから先、メンバーとして、、よろしくね、!

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