テキストサイズ

菜摘と瑠花の日常♪

第2章 菜摘の家


ぬぷ…っ


「はぅんっ!!」


今度は中に…


「あぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」


「瑠花、どうー?」


「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


瑠花はあっけなくイってしまった。


「はぁ…はぁ…っ
菜摘ぃ…?」


瑠花は潤んだ瞳、赤らんだ頬、イってすぐのいつもより高めの声で菜摘を呼ぶ。

菜摘はどきっと高鳴った鼓動を無視して落ち着いているフリを見せる。


「なぁに?」


「ちゅー、して…?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ