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菜摘と瑠花の日常♪

第2章 菜摘の家


「そろそろブラ外そっか」


菜摘はゆっくりと背中に手を回す。

しかしまだホックは外してあげない。

優しく背中を撫で回してみる。


「あぁ…っ
はぁ…はぁ……///」


「きもちいでしょ?」


菜摘はふふっと小さく笑ってみせる。


「やだぁっ!
はっ…早く…
早く外してぇ…っ///」


瑠花はまた今にも泣きそうになっている。

しかし菜摘はそれでも意地悪を続ける。


「ねぇ、
なんでそんなに早く外してほしいの?」

ニヤリ…



「…っ//////」


「ん?
言えないの?」



「ブラが窮屈なの!!
乳首ビンビンだから痛いの!!
お願い、早く外してぇっ//////」

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