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瑠花はしばらく控えめにブラの上から胸を揉んでいたが、そっと菜摘の背中に手を回す。



「瑠花……」


「菜摘…いい？」


「うん……」


菜摘は瑠花を手伝うように少し体を起こして背中を開ける。

その間に瑠花はもどかしそうに菜摘のブラのホックを外した。



できるだけ肌に触れないように、そっと菜摘のブラを取る。


「菜摘…綺麗……」


「やだ恥ずかしい……」


「気持ちよさそう…」


瑠花はそう呟いて、片方の乳首を親指で優しくさする。


「んぅぅっ」


「気持ちいい？」


「…気持ちいい…もっと…して…」


「うん」


瑠花は菜摘の胸を大きく揉みながら、時々指の間で乳首を挟んでみたりする。

そのたびに菜摘は小さく声を漏らした。


「瑠花…気持ちいい…」


「良かった。嬉しい」



瑠花の心底嬉しそうな表情に、菜摘は思わず瑠花が愛おしくて抱きしめてしまう。


「なに、菜摘」


「瑠花…好き…」


「私も」