菜摘と瑠花の日常♪
第4章 修学旅行2日目
いつもの私だったら絶対言わないだろう言葉。
菜摘が今までにないくらい驚いた顔をしている。
それでも…
今日はどうしても菜摘にシてあげたいと思ったから。
いつも受け身で気持ちよくしてもらっていて、それで満足していたけど、
今日は私が菜摘を気持ちよくしてあげたい。
上手くできないかもしれないけど、
私も菜摘が大好きだって、大切だって、伝えたいから。
「菜摘のこと…好きだから…
私も菜摘のこと…気持ちよくしてあげたい…
上手くできないかもしれないけど…頑張るから…
お願い…させて…?」
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