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狛犬「やっほー！！」


松本「おい！窓から顔出すなって！」


聖輝「わぁ…気持ちいい！」


優誠「おぉ〜海が綺麗だなぁ…」


城田「和くん、学校はどう？」


二宮「まぁ、それなりと。」


城田「そっか…新しい友達も出来たようで何よりだね。」


二宮「…うん……」


狛犬「ねぇねぇ！トランプしよ！」


聖輝「あっ！ババ抜きしましょ！」


優誠「いいぜ！」


松本「何か修学旅行気分だな。」


二宮「負けたら罰ゲームな。」


優誠「おっ！罰ゲーム何する？」


狛犬「じゃあね…負けたら自分の秘密を打ち明ける！」


聖輝「えっ？！」


松本「おぉ〜大きく出たな。」


二宮「秘密ねぇ…」


優誠「要は負けなかったらいいんだろ？よっしゃ、やろうぜ！」


聖輝「えっちょっ…あの…」


狛犬「よーし！秘密をかけて勝負だ！」


聖輝「えぇ…」


こうして、秘密をかけた男の戦いが始まった。