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そして私は寝てしまった。

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(・・・・・・ん)

外は真っ暗。

街灯だけが頼りだった。

私は何分かそこでぽけーっと座っていた。

その時、向こうから誰かが近づいてきた。

恐る恐るその人を見ると普通の男性だった。

とても優しそうだった。