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ワルキューレの朝ごはん

第4章 背徳

決戦に備えて温存していた南極3号(猫型汎用性ポンコツ兵器)

を戦地に送り込んだ、17年前彼女と俺が廃墟に隠した機体。

こうですか?わかりません??

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \ ドシン!
 | /    )  )
 ∪    (  \ ドシン!
       \_)


そうだ!・・・・d(゜△゜。)っ)。

「ムーミンは普段の生活は全裸なのに泳ぐ時だけ水着を着る」

「了解なりー!」

「カノン!お前は人類の未来を託されてるんだちゃんとしろ」

ぷーん、ぱっ、ぷーん、ぱっ、

メルヘンチックな音が、、、

「発生源不明!」

「ミンコフスキー空間の亀裂を確認!」「なんだと!」

「36、0度から37、2度!急激に体温上昇中!」ヤバい。

お前のせいで人類ヤバい!

Σ(し(。∋)>)Д∈∬∂)ノ。

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