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桃尻少年

第2章 始まりは屋上

「ただ咥えて動いてるだけじゃダメだよ?吸ったり舐めたり、良い部分んを刺激して?」



要望にびっくりして口をポカんと開く次弥に、当たり前だろと言わんばかりに笑ながら、親指で次弥の唇をなぞりこじ開ける。



「そのために、俺の顔を見てろ。ずっと。…そうすれば、俺の何処が感じるか分かるだろ?」


「…うん。」


「落ち着いた?早く咥えて?」


「待って、待って!!」



頭を押し付ける清人に制止を促すが、非力な次弥は直ぐに男根を咥えさせられる。

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