
僕はアノ音を聞いてしまった。
第4章 真珠の肌と透明な肌
胸元を覆うタオルが恭子の身体から滑り落ちた。丸い目がそのタオルを追う。
透明な肌のその胸は、下乳の丸い膨らみはあるが、華奢なその身体に比例した薄いその胸は摘まみ出されたようだった。ツンと威張ったように上を向いたその尖端に青いサクランボを載せたように見える。
マサミが顔を透明な肌の胸元に埋める。天使の羽根のような肩甲骨が浮き上がっては消えた。
「ああ……んん……ん……」
恭子が薄い唇を固く結んで、喉を鳴らした。
「敏感ね……」
マサミの束ねた髪が揺れるたびに、子猫がミルクを啜るようなピチャピチャと言う音が部屋に広がる。透明な肌の胸の膨らみが、銀色へと塗り替えられるようにみえた。
「はあ……お姉さま……そんなに転がされると……」
飴玉が口から落ちるように恭子の尖端がポロリと滑り溢れる。銀色の粘りを纏ったまま……。
マサミの手のひらが彼女の太腿を撫で、それがその内側に滑り込んだ。
「とても熱いわ、恭子のココ……」
マサミの呼吸だけの声が囁く。
ぴったり閉じていた透明な肌の膝が緩む。恭子の両方の脚がゆっくりと開いた。
透明な肌のその胸は、下乳の丸い膨らみはあるが、華奢なその身体に比例した薄いその胸は摘まみ出されたようだった。ツンと威張ったように上を向いたその尖端に青いサクランボを載せたように見える。
マサミが顔を透明な肌の胸元に埋める。天使の羽根のような肩甲骨が浮き上がっては消えた。
「ああ……んん……ん……」
恭子が薄い唇を固く結んで、喉を鳴らした。
「敏感ね……」
マサミの束ねた髪が揺れるたびに、子猫がミルクを啜るようなピチャピチャと言う音が部屋に広がる。透明な肌の胸の膨らみが、銀色へと塗り替えられるようにみえた。
「はあ……お姉さま……そんなに転がされると……」
飴玉が口から落ちるように恭子の尖端がポロリと滑り溢れる。銀色の粘りを纏ったまま……。
マサミの手のひらが彼女の太腿を撫で、それがその内側に滑り込んだ。
「とても熱いわ、恭子のココ……」
マサミの呼吸だけの声が囁く。
ぴったり閉じていた透明な肌の膝が緩む。恭子の両方の脚がゆっくりと開いた。
