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☆*私と君の関係*☆

第13章 成瀬 伸哉


…。

「し…おんくん…。」

胸ぐらをつかんだのは、
宮崎紫苑だった。


「おい!ふざけてんじゃねぇ!
俺の…瑞姫に近づくんじゃねぇ!!!!」

と、紫苑くんは言った。

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