それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第6章 それは、オトナの○○○○…!?
「ひな、帰ったよー」
ズカズカと、玄関からリビング、そしてこの寝室に向かって足音が近付いてきている。
あああ、こんな所を見られたら大変だぁ!
でもパンツもズボンもクルンクルンにひっくり返っててすぐに履けない!
「ひなぁ、いる?」
あーもぉ!
こうなったら毛布を被ってごまかさなきゃ!!
足元にある毛布を掴むと、私は――
「ただいま、ひなぁ。
今日さぁ…」
――ガバッ
毛布を頭から被ると同時に、寝室のドアが開いた音がした。
ここは、もう寝たフリだ!
それしかないよねっ
毛布を頭から被ってるせいで視界は遮られ、慎吾くんが今どうしているかはわからない。
でも寝てるってわかったら、諦めて行くよね。
だって今夜は親睦会なんでしょ!?
ズカズカと、玄関からリビング、そしてこの寝室に向かって足音が近付いてきている。
あああ、こんな所を見られたら大変だぁ!
でもパンツもズボンもクルンクルンにひっくり返っててすぐに履けない!
「ひなぁ、いる?」
あーもぉ!
こうなったら毛布を被ってごまかさなきゃ!!
足元にある毛布を掴むと、私は――
「ただいま、ひなぁ。
今日さぁ…」
――ガバッ
毛布を頭から被ると同時に、寝室のドアが開いた音がした。
ここは、もう寝たフリだ!
それしかないよねっ
毛布を頭から被ってるせいで視界は遮られ、慎吾くんが今どうしているかはわからない。
でも寝てるってわかったら、諦めて行くよね。
だって今夜は親睦会なんでしょ!?
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