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乃愛「ハァ、っ…あ…」

矢野「…」


指で刺激され
乃愛のマンコはグチョグチョに
きっと指じゃ物足りず男性器を求めてる
はず

だけど乃愛はそれを言葉にせず
矢野も最後までせず
そのまま…


矢野「…」

乃愛「…矢野君…」

矢野「大丈夫だよ、これ以上はしない…
最後まではしないから…」

乃愛「…」

矢野「ごめん、色々…」


今更だが矢野は続けていいか迷っていた
成り行きでここまできたが
これ以上は…


矢野「…」

乃愛「あ、っ…矢野君…」

矢野「…ごめん…」

乃愛「…」


これ以上は乃愛の了承なく続けられない
そしてそれは乃愛も同じで…


乃愛「…っ」


このまま続けて欲しい
最後までして欲しいと思いながらも
もし矢野が仕事で仕方なくしているなら
これ以上はさせていけない
求めてはいけない

そう思ってしまった


乃愛「…」