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えっちな女子大生の1週間

第8章 とある月曜日



リエちゃんは積み重ねられた快感のせいで、顔は火照り、乳首も立ち上がり、すごくフェロモンが溢れています。


構内ですれ違う男たちがリエちゃんの顔や胸に視線を向けるたび、リエちゃんは奥が疼くのを感じていました。


リエちゃんは図書館に向かい、とある人を探しています。


「あれ…リエちゃん?」


声をかけてきたのは、以前図書館でセックスして以来、時々会っているリョウさんです。


『リョウさん…っ』


リエちゃんはもう我慢できず、抱きつくようにリョウさんの腕をとると、個室の勉強スペースに入りました。


ここは、横は壁、入り口はカーテンで仕切られ、大きめの机と椅子だけが置かれた勉強スペースです。


リエちゃんはカーテンを閉め、リョウさんに抱きつきます。


『リョウさん…っ、たすけて』


リョウさんは戸惑いながらも腰に手を回し、身体を撫でてあげています。


「どうしたの?」

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