
CHOCO❤︎LAVE
第12章 異変
聖輝「んん…」
再び目を覚ました時、時計は13時頃だった。
聖輝「ん〜…よく寝たぁ……」
課題や試験等の疲れが溜まっていたんだろう…
聖輝「……。」
睡眠の質が悪いとかえってしんどい…
熟睡できたと思ったのに…
聖輝「…お水……」
僕は若干ふらつきながら冷蔵庫の中にあるお水を取り出し、コップに注いだ。
聖輝「ゴクゴク…はぁっ!」
よく冷えていたからか、水が全身に染み渡る。
聖輝「はぁ…美味しい……」
お水飲んだおかげで完全に目が覚めた。
聖輝「…よし、今のうちに洗濯物や掃除しちゃおう!」
僕は溜まっていた家事を片付けた。
