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~さよなら~私の初体験

第1章 ~第一章~彼氏

らいゎ




ウチを心配してくれて、




早く俺んち行こっ!



といって






ウチの腕を掴みはしった。




らいの家ゎ一回だけいったことがあったが



そんな遠くなかったはずだが






らいに掴まれて走ってると


ドキドキがハンパなく大きく、




家がものすごく遠く感じた

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