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ふぃくしょんエッチ

第2章 忍法☆お色気倒し!?

プシャアア…


プシャアア…


次は堪えることなく
呆気なくいってしまった。


ビショビショと液体を
放出しながら。

「二回目。凜、イクのはやい(笑)」


『も…ひゃえれない…』


口許が緩んでうまく
喋れなくなってしまっている。


こやつは何故いかぬのだぁ!!


恨めしく迫力のない眼差しで
睨んでやると。

「まだまだ…これからだよ」


そう言ってグププと抜かれる。

うそ…まだあるのか…?

「凜…?覚悟はいい?」



隼人はニヤリと笑った。



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