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ふぃくしょんエッチ

第4章 愛神さま!!

プチンと途切れた記憶。


『………………ん…』


目を覚ましたのは朝の8時だった。


だった…。


…………………だった!?



『…………やっばーッ!!!』


布団を弾き飛ばし目覚まし時計を
手に取る。


いやぁ…完っ全遅刻じゃんッ!!

きききき着替えないとっ!


パジャマのボタンに手をかけた所で
私は異変に気づいた。



………ちょっと待ちなさい。


私…昨日おと、男の人とセックスして…


いや、確か記憶違いじゃなければ
私は制服を、制服を着ていたはず。



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